和歌山県海南市の5歳児健診実施データ
- 自治体名
- 和歌山県海南市
- 設置区分
- 市(10万人未満)
- 補助金利用の有無
- あり(母子保健衛生費国庫補助金)
- 年間出生児数
- 201〜300人
- 実施形式
- 巡回方式での集団健診
- 実施開始年度
- 2008年
- 実施回数
- 年15回
- 1回の人数
- 10〜20名
- 参加職種
- 小児科医 / 保健師 / 保育士 / 心理職 / 教育委員会スタッフ
- 医師の確保方法
- 近隣の市中病院に依頼・近隣の開業医に直接依頼
- 健診の流れで
実施している事柄 -
- 事前カンファレンスを実施している
- 事前に保育所・園からこどもの様子について情報を得ている
- 保育所・園からの情報について、保護者から同意を書面で得ている
- 保護者からSDQやその他アンケートを実施している
- 保育所・園からSDQやその他アンケートを実施している
- 後日に専門相談(子育て相談・栄養相談・療育相談・心理発達相談・教育相談等)を実施している
- 健診後カンファレンスを実施している
- 健診の流れについての工夫
- 【流れ】対象者把握、説明会の実施(園、学校)、問診票等の配布・記入(園及び保護者)→健診①:園での様子、乳幼児健診等フォロー情報の共有→健診②:集団活動の観察、判定→保護者への結果返却、事後支援【工夫】学校教育課、子育て推進課と共同で実施し、園及び学校との情報共有を行う。必要に応じて、保健師が学校へ申し送りを行う。
- 専門相談
- 子育て相談 / 心理発達相談 / 教育相談
- ニーズの高い
専門相談 - 心理発達相談
- 専門相談の後の対応
-
- 医療機関紹介
- / 教育機関紹介
- / 通園施設でフォロー
- / 園・保育所との情報共有
- こども一人あたりの
医師の診察時間 - 3-5分
- 保健師による1回の
個別相談時間 - 10-20分
- 健診後カンファレンスへの
医師の参加 - 参加している
- 実施の上で感じる課題
- 就学後のフォロー、連携について
- 5歳児健診のメリット
-
- 発達課題の抽出
- / 保護者の不安への対応
- / 就学への指導対応
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※5歳児健診実施データは、母子保健衛生費国庫補助金を利用している自治体のみ掲載しています。